- 都留市で室内遊びができるところが知りたい
- 子ども同士で遊ばせられる場所が知りたい
- 都留市でファミサポ事業をしているところが知りたい
- パパ友、ママ友と知り合う機会が欲しい
- 子育てで誰でもいいから話し相手が欲しい
とお悩みではありませんか?
山梨県都留市、まちづくり交流センターにある1階交流室では「NPO法人にこ研」という現役のママさんたちが委託事業として運営されている室内遊び場があります。
NPO法人にこ研さんは常にスタッフとして交流室にいるため、いつでも悩み相談ができるので助かります。
室内遊び場なので雨の日でも全力で遊べる環境があり安心です。
またファミリーサポート事業もにこ研さんが請け負っているので頼りやすいのが嬉しいポイント。定期的にイベントも開催してくださってるのでぜひチェックして欲しいです!
この記事では
- NPO法人にこ研 親子のえがお研究クラブとは
- 交流室の利用方法
- 交流センターでできる室内遊び
- にこ研さんがしてくださる子育て支援
- にこ研さんが開催しているイベント
- にこ研さんの基本情報についてご紹介します。
NPO法人にこ研 親子のえがお研究クラブとは

にこ研とは現役のママが、主に未就園児親子を対象とした子育て支援活動を行ってくださっているNPO法人です。
「ママたちの頑張りを認め、励ましていくことが大切」と考え、ママ目線から「あったらいいな♡」というイベント始めた活動を行っています。
2016年 7月 ボランティアとして活動開始
2018年12月 NPO法人となる
2019年4月 都留市ファミリー・サポート・センター事業
2020年7月 まちづくり交流センター1階交流室見守り事業を都留市より受託
まちづくり交流センター1階交流室の利用時間
2023年5月9日より予約が不要で利用できるようになり、また交流室での飲食も可能になりました。
午前 | 9:00~13:00 |
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午後 | 13:30~16:30 |
にこ研は「まちづくり交流センター1階交流室」を拠点にしています。こちらは3世代交流室のため、老若男女問わず誰でもご利用いただけます。
また、屋内公園となっているため、遊具やおもちゃなどがあり、親子で楽しく過ごすことができます。
- 予約時間内であればお子様のペースで入退室は自由にできます
- 未就園児に限らず、保育園・幼稚園に通園されているお子さんや小学生も利用できます
- 水分補給も可能。調乳用のお湯が必要な場合は備え付けのポットのお湯が利用できます
交流室は年齢ごとに配慮されていて安心
交流室は全年齢が遊べる正面のスペースと小学生以下のお部屋があります。
和室スペースはにこ研さんのイベントや他のイベントスペースとしても解放されています。
全年齢が遊べるスペース

入ってすぐにプレイマットが敷いてあります。小さな滑り台、ボール遊び、トミカ、シルバニアなど色々玩具が置いてあります。
背の低いウォールの玩具もあって、座れる月齢なら十分に遊ぶことが出来ます。
左の部屋は小学生以下のみ

左の部屋は小学生未満のみの部屋として分けて下さっています。
囲いがあると周りに動き回る子どもさんが居ても安心です。
メリーを眺めてみたり、つかまり立ちの時期のお子さんも歩く練習に丁度いいのでおすすめです。

雨の日の室内遊具は本当にありがたいです。小さな子どもでも滑れるので安全です。長女ぐらいのお友達が集まった時は、ここで海賊船ごっこやかくれんぼをすることが多いです。大げさな怪獣役がいたら多分私です(笑)

おままごとは調理器具、冷蔵庫、お皿など様々で家では揃いきらない充実感が嬉しいです。
ぜひ知って欲しい、にこ研の支援
子どもの成長を一緒に喜んでくれる
私は、主人が仕事の時は長女(4)と次女(0)と3人で遊びに行ったり、大人とゆっくり話したいという気持ちの時は次女と2人で遊びに行くのに利用しています。
にこ研のスタッフさんが話しかけてくださったり、子どもと遊んで下さったりするので本当に心が温まって帰れます。また、コロナ渦で祖父母に会うことやママ友と過ごせる場面が限られるので、子どもの成長を一緒に喜んで下さるのでありがたい環境です。
ママ友ができるきっかけ作りをしてくれる
まだコロナじゃなかった頃、長女の検診はママさんたちと輪になって待ち時間に話すことができました。同じ月齢だと悩みは共有しやすく検診はママ友ができるきっかけとして掛け替えのない機会でした。
次女を今育てていて思うのは、ただでさえ難しいママ友づくりは難易度が上がったように感じます。実際に次女と同じ月齢のママ友はいません。
交流室では、子どもたちが一緒に遊びだしたら、にこ研のスタッフの方が、子ども同士の物の譲り合いとか難しい場面で声かけをしてくださり、その場の緊張感を和らげてくださるから安心して遊べるし、同い年だねとかきっけけづくりをしてくださるので本当にありがたいです。
子どもの生活リズムや出かけやすいタイミングはなんとなくあって、また会えたねなんてママやパパが出来る、そうやって名前やラインを知らなくても子育ての戦友が出来ていくから大丈夫です。
ファミサポ事業で子育てを助けてくれる
ファミサポの登録は無料、利用は有償です。
基本的に主人は朝早くに出勤し、娘たちが寝る頃に帰ってきます。早退などは難しい職場で私が頼る人が居らず、基本的には自分でなんとかしないといけない場面があります。
私がファミサポを利用した時は…
- 託児所がある職場で、預けられる時間を超えてどうしても仕事の打ち合わせがしたかった時
- 主人が休みの日に1日中外出したい時があって、予め長女のファミサポを利用して対策
- 自分のゆっくりする時間を確保したい時
次女は授乳の間隔が開かないのでまだ利用したことがないんですが、長女は何度も利用しています。長女はサポートしてくれる方の家を覚えていて、サポーターの方の家の近くを通ると必ずその時の話をしてくれて、また遊びたいと言うぐらい懐いています。
慣れてきたら畑を経験させてくれる方もいて本当にありがたい存在です。詳しくはにこ研のスタッフさんに伺ってみてくださいね。
親子のイベントを定期的に開催中
にこ研の発信のメインはラインとインスタグラム。
無料のおさんぽ会や託児付きのイベント(ヨガ、マッサージ、PC講座等)を定期的に配信して下さっています。
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まちづくり交流センター(1階交流室)の基本情報
住所 | 〒402-0052 山梨県都留市中央3丁目8番1号 |
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電話番号 | 0554-43-1330 |
利用曜日 | 火曜日から土曜日 (日曜日は利用できません) |
予約方法 | 9:00~12:00/13:00~16:00 |
授乳環境 | あり |
オムツ替え | あり |
